会長コラム
良いとこ悪いとこ
毎月、毎月ベトナムに来ているのに、いつもいつも新しい発見がある。ベトナム人の素晴らしさ、ベトナム人の駄目なところ、日本人の良いところ、日本人の駄目なところに気づかせてくれる。
今回気づいたこと。
まず、ベトナム人の素晴らしいところから。昨日は、一日中事務所周辺が停電になった。事務所には、非常用の自家発電装置があるので、最低限の電気をつけて、パソコンでの仕事はできる。しかし、ホーチミンは12月でも30度を超える暑さなので、エアコンが止まるととてもいられない。
そんな中、私は偶々そのビルのオーナーと入口で会った。すると開口一番「申し訳ありません」と日本語で謝って来た。私は、「いえ、ビルのせいではないですから、仕方ないですよ」と答えると、「すみません、暑いくて仕事がやり難いでしょう」と言ってくる。
何度も何度も謝ってくる。もちろん、全てのベトナム人が、このような対応するとは言えない。人によるのは当然である。しかし、日本人でこのような人で出会えるかは疑問である。
もし、これが日本人だったらどうだろう。開口一番に「電力会社には、困りますね」と同じ被害者意識を持つであろう。自分のビルに入ってもらっているお客さんが、暑くて困っている何て考えるだろうか。自分には非がないことを示すはずである。私でも、謝る必要性を感じないと思う。
しかし、ベトナム人にも悪いところはある。
それは、社員の遅刻が減らないことに起因する。何度も何度も注意しても一向に減らない。1分でも遅刻したら、30分遅刻したことにしても何ら効果がない。そればかりか、どうせ1分の遅刻でも30分になるのなら、今度は堂々と28分くらい遅刻してくる人まで現れる。
全員が遅刻をする訳ではないので、そのことがベトナム人の悪いところと言うつもりはない。そのことより、ベトナム人の特徴として、目先のことしか考えていなということがある。
遅刻をして、給与から控除されるのを知っていても、現金を手にするまでは気にならないようだ。頭で理解していたとしても、給与から1回の遅刻で引かれる微々たる金額には気にしないようである。
ところが矛盾するのは、支払うことになると、小さな金額でもとても細 ........
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この続きは、堀田 信弘の公式ブログ「活・喝・勝」 http://hottaworld.com を参照してください。
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