会長コラム
二度目のバングラデシュ
バングラデシュの首都ダッカにいる。昨年に続き二度目の訪問である。世界一の人口密度が高いバングラデシュは、これから益々世界が注目するのは間違いない。
バングラデシュ共和国は、イギリスの東インド会社に支配された。宗教上の問題から、ヒンドゥー教のインドとイスラム教のパキスタンに分離独立した。パキスタンは、インドを挟んで東西に別れ、西パキスタンが現在のパキスタン、東パキスタンが現在のバングラデシュである。
人口の多さと、密度の高さ、限られた土地面積は、日本がかつてそうであったように、国を発展させる重要な条件を満たしている。
今回の目的は、バングラデシュ・ソフトウェア・情報サービス協会(BASIS)主催によるITソフトウェアの国際見本市(BASIS SOFT EXPO2008)に出展するためである。
日本からの出展は7社。その内、5社は弊社関連会社及びイージョブゴーの会員企業である。JETROの計らいにより、7社のためにジャパンパビリオンという特別なブースを用意して頂いた。
BASIS SOFT EXPO2008は、BASISが年に1回主催するバングラデシュ最大のITソフトウェア国際見本市。近年、バングラデシュでは、隣国インドの影響もあって、優秀な IT技術者を積極的に育成し、輩出することにより、ITソフト産業は急激な成艮を遂げている。
日本との取引はまだ少ないが、パートナーカントリーとなっているデンマークのIT企業を中心に、欧米からの関心は高い。
このような状況を見ると、いつも日本は松下産業的だと感じる。それは、2番手戦術である。新興市場の開拓は、植民地政策があった時代からの流れからか、いつも欧米が先行する。
アジアでは、華僑を中心とした中国が一番早い。当然人口がから、外国人が集積する街(チャイナタウン)を形成するのも一番早い。そして、次に来るのは、韓国だ。
韓国は、人口比で比べれば、圧倒的に断トツの一位であろう。日本の1/3程度の国が、これほどまでに世界にいるとは不思議でならない。韓国の特徴は、個人の進出である。
飲食店などや小規模な小売業など、個人が中心にやってくる。韓国国内マーケットを悲観してか、その勢い ........
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この続きは、堀田 信弘の公式ブログ「活・喝・勝」 http://hottaworld.com を参照してください。
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