会長コラム

チェコ共和国・プラハ

日本を発って19時間。私は、モスクワ経由で、こちらの夜(日本時間の早朝)チェコ共和国の首都プラハに着いた。夜と言っても、こちらは21時を過ぎてもまだ明るい。

チェコ共和国は、1993年、スロバキアと分離・独立し、2004年EUに加盟した。チェコは、周囲を山で囲まれたボヘミヤ盆地にあり、ポーランド、ドイツ、オーストリア、ハンガリー、スロバキアに5ヶ国と国境を接している。

プラハは、1000年以上の歴史を包み込んだ古都で、中世の街並みが今でも残っている。教会の塔が多いことから「百塔の都」、様々な様式の建築物があることから「建築博物館の都」と称される美しい街である。

プラハの街は、中心を流れるヴルタヴァ川を挟み、左岸に9世紀に建てられたプラハ城と、旧市街地、新市街地の右岸とに分かれている。

その両側を結ぶ橋が、14世紀に架けられたゴシック様式の美しい橋、カレル橋である。ストリートミュージシャンの演奏が楽しめる歩行者専用の橋で、多くの観光客で賑わっている。モーツアルトも何度も訪れ滞在した音楽の盛んな街とあって、あちこちからクラシック音楽が聞こえて来る。

プラハと言えば、ドヴォルザークの交響曲「新世界」。日本では、堀内敬三がこの曲に詩をつけた「遠き山に日は下りて」で知られている。この地を歩くと、まさに新世界がピッタリだ。

プラハから南に約170キロ、中世の街並みを残す静で美しい街チェスキー・クルムロフは、街全体が世界遺産の古都だ。

第二次世界大戦中は、ドイツ人が移り住み、戦後は、ソビエト人が駐留、1989年のソ連崩壊まで住んでいた。そのため長い間、チェコ人からは忘れらてきた。しかし、あまりにも美しく静かな街のためか、ここでの戦闘は行われなかったらしい。

さらに南に約240キロ。途中、オーストリア国境を越えて、ザルツブルグに向かう。

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 この続きは、堀田 信弘の公式ブログ「活・喝・勝」 http://hottaworld.com を参照してください。

2008年8月25日
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