会長コラム
貧乏神に取りつかれる
世の中には、貧乏神というのが存在するようである。人との出会いには、良縁もあれば悪縁もある。良いこともあれば悪いこともあるのは当然なことである。
しかし、出会った時に、良い出会いか悪い出会いかなど判るはずもない。とても良い人だと思って付きあっても、その後の運命は判らないし、仮に第一印象が悪くても、なぜか知るに従って次第に以外な面が見えて好きになったりすることだってある。
縁とのはそんなもんである。
一対一の出会いならそれでも良かろう。良縁だろうが悪縁だろうが、他に影響を及ぼすことはない。
しかし、出会いを通じて、企業のような組織に入る場合はそうも行かない。採用などが代表的な例である。
こればかりは、理屈ではなく、経験での体験しかないが、たった一人を採用し、ある職場に配属したことをきっかけに、その組織がバラバラになってしまうことがある。
不思議なものだ。
100人近い人がいる組織でさえも、なぜたった一人の人間が加わっただけでそのようなことが起こるのか。不思議だ。
でも、そのようなことは現実として起こる。
理屈で語っても仕方ないので、経験論で言えば、その人を除いただけで、組織が元通りになることがあるのだから、偶然にしろその人が影響したことは間違いない。
嫌な言葉を使えば、貧乏神に取りつかれたようなものである。貧乏神がやってきたため、急速に組織の英気が吸われ、みるみるうちに弱体化する。
不思議なものだ。
私は、同じようなことを何度か経験したが、未だにその原因が判らない。もちろん、出会った時にそのようなことが起こるだろうという予測などとてもできないでいる。
貧乏神という表現を用いたが、それは結果論であって、その人が何かをやらかした訳でない。潮目が変わったきっかけであり、その人の責任ではない。
なぜ潮目が変わるのだろうか。
不思議なものだ。
単なる偶然なのかも知れない。しかし、私は、たまたま偶然だというようには考えていない。偶然ではなく、必然的な結果なのだと考える。
経営者が何かをすれば何かが起こる。 ........
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
この続きは、堀田 信弘の公式ブログ「活・喝・勝」 http://hottaworld.com を参照してください。
http://www.dreamcluster.com/mt4/mt-tb.cgi/710