会長コラム

走りながら考える

動き回ること。動くことが働くことである。経営者は、動かなければならない。私が言う動くとは、変化させるということである。

企業が変化に対応できるようにするためには、事が起きてからそれに対応するために変化するのではなく、起こりそうだから先に変化することである。

私は、かつて『トップが動けば組織が動く』」という中で、"トップが動く。すると、振り子である組織は、その力に応じて動き出す。トップにとって、最も力が必要なことは、全く動いていない止まっている振り子を動かすことである。それをどれだけ動かせるか"と書いた。

そのために、経営者は動かなければならない。動いていなければ、経営者は働いていないということである。

経営者が動くとは変化させることである。

顧客先を増やすことで、業務の幅が広がるだろう。業務の幅が広がれば、組織を拡充するなりの体制見直しという変化が必要であろう。

新しい業務を受注すれば、業務体制を革新し、人材の教育、補充などの組織の変化が必要であろう。

受注するために動く。受注したら動く。マンネリ化したら動く。とにかくいつも動く。

組織に変化を与え、中小企業という機動性を活かすのだ。機動性こそ、我々中小企業の最大で唯一の武器である。

上手く行っていても、もっと上手く行くように動く。上手く行っていなければ、上手く行くように動く。とにかくいつも動く。気が付いたら動く。感じたら動く。

外に出る。

気が付くために、感じ取れるようになるために外に出る。変化させるために、机に座って空論していても意味がない。机に座っている間、動きが止まっているだけだ。

外に出て、変化させるための、変化の必要性を感じ取るのだ。外には、顧客も同業者もいる。国内だけでなく海外に目を向ければ、もっと変化が必要なことを感じ取れるだろう。

しかし、大それたことばかり考えていても仕方あるまい。

動いている人を見ると、小さなことでも今できることをやっている。やれることを確実に、そしてなによりも素早く。小さなことでも、とにかく早く動く、これが動いている人だ。

早く動くこと  ........
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 この続きは、堀田 信弘の公式ブログ「活・喝・勝」 http://hottaworld.com を参照してください。

2008年10月 6日
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