会長コラム

先ずは不言実行あるのみ

あれこれ言わず、黙ってなすべきことを実行することを不言実行という。理屈を言っている暇があるのなら、先ずはやって見せてみろということである。

辞書によると、元々使われていた不言実行をもじって有言実行という言葉ができたそうだ。有言実行とは、口にしたことは、何が何でも成し遂げるという意味である。

さらに、不言実行の対義語として有口無行という言葉がある。口先からの出まかせばかりで、実行が伴わないことを言う。

ちなみに、何も語らず、実行もしない不言無行という言葉はない。つまり、それは不言無行というような人は、論外であることを表わしているのだろうか。

私が考えるリーダーとは、有言実行型の人間だ。口にしたことは何としてもやるタイプである。私流の解釈を加えると、リーダーは夢や将来を語り、その未来に向けて言ったことを実行に移す人である。有言して実行する人がリーダーだと考える。

しかしながら、口先からの出まかせばかりで、実行が伴わなければ有口無行となったしまう。有口無行型の人間は、簡単に言えばイソップ物語の狼少年である。リーダーなどとはほど遠く、人間として最低である。できないのなら簡単に口にはするなということである。

私からすれば、有口無行人間は、何も語らず、何も実行もしない不言無行人間より悪い。できないのなら口にしない不言無行人間のほうが辞書にはない言葉だが遥かにましでである。

リーダーを目指す人は、有言実行型人間を目指すべきである。しかし、目指すという過程においては、有言が先ではダメだ。できるかできないのかも判らずに軽々と口にすることは、有口無行となりえるからである。

だから私が推奨したいのは、不言実行である。辞書のあるように不言実行があり、後にそれをもじって有言実行が生まれたように、まずは不言実行である。

つまりは、不言実行であれ有言実行であり、実行が全てである。私は、有言して実行する人がリーダーだと言ったが、それは実行できる確信があるからである。自信があるからである。

自信があり必ずできるという確固たる確信がある人が語るのである。絶対に失敗は許されない人にしか、有言実行などできやしない。

しかし一般  ........
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 この続きは、堀田 信弘の公式ブログ「活・喝・勝」 http://hottaworld.com を参照してください。

2008年10月10日
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