会長コラム

方向性の欠如

私は先日、十年以上も前から考えていた私の考えに誤りであることを気づかされた。私は、こんな単純なことになぜ気がつかなかったのかという反省と、同時に私にそれを教えてくれたこのブログの読者に感謝した。

「私は、堀田さんのブログに大学時代に出会ってから、いつも拝見させて頂いております。(中略) 私は先日、会社を退職し、起業することを決意しました。私は以前より堀田さんのような起業家になりたいと思っていましたが、その勇気と決意を持つことができませんでした。

でも私が決意できたのは、堀田さんのブログと出会ったからです。その理由は、大学の後輩が偶然にも、私と同じように堀田さんのブログを読んでいたからです。その後輩が、私と一緒に独立をしたいというのです。(中略)

その後輩は、考え方や方向性さえ一緒なら、あとはどんなことがあって何とかなると言ってくれました。(後略)」

私は、このメールをもらい深く感激した。そして、過去の私の考えを思い出した。

2005年1月1日、『私の目指す組織』の中で、私は「これから私が目指す組織は、ハッキリした。"心" のネットワークによる組織である。信頼関係が築ける人とクラスターを組みたい。仕事以外の付き合いができるものこそがこれからの仲間と考えたい」と述べた。

そして私は今、"心"のネットワークによる組織ができているか自問自答した。

そして、私は、メールの"考え方や方向性さえ一緒なら、あとはどんなことがあって何とかなる"という言葉に強い衝撃を受けた。

私が、目指した"心"のネットワークによる組織には、考え方や方向性が一緒だということが含まれていたのだろうか。

また私は、かつて『やる気は能力を上回る』という中で、"結果=やる気×能力である。やる気とは、判りやすく言えば量であり、能力とは質であると思っている。私は、もう十年以上も前から結果は量×質で表されると考えている"と書いた。

私は、"心"のネットワークによる組織を目指す経営者として、この式に誤りがあることを十年以上も気づかないでいた。

それは、方向性である。

やる気は、ある人もあればない人もいる。やる気は、量と定  ........
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 この続きは、堀田 信弘の公式ブログ「活・喝・勝」 http://hottaworld.com を参照してください。

2008年11月19日
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