会長コラム
時の流れに身をまかせ
今年最初にベトナムを訪れたのは、1月7日、一年の御用初めをベトナムで行い、私の仕事がスタートした。それから、12回もベトナムに行き、今年最後のベトナム出張から、今日これから私は帰国する。
1月10日、最初の出張から帰国する前日。私は、ベトナムの社員に向かって「月に20回以上も遅刻早退する人がいる。その人の勤務時間は、月平均して一日8時間を満たない。有休もないのに、平気で欠勤をする人もいる。ここにいる全社員の合計勤務時間は、一日8時間を満たしていない。
夕方5時の時点で、今日中に行わなければならない仕事が残っているのに、残業をせず帰ってしまう人もがいる」と言った。
私は、日本式の仕事を覚えてもらうと、二人の技術者を日本に招き、三ヶ月間の研修させた。
あれから一年が経とうとしている。
数ヶ月前、社員全員の署名入りで私に給与の30%アップを要求してきた。
そして、私は、彼らとの約束を果たすために先月、30%アップの契約をしようとした。
すると、ある者は「30%アップは前のことです。もう関係ありません。私は50%アップをしてほしい」と言って突然辞めてしまった。さらに、給与が最も高いある技術者は、無断欠勤を繰り返したあげく、給与日に失踪してしまった。残念ながら、この二人は、最初に日本に行った技術者だ。
この一年、私のベトナムでの仕事は、労務問題ばかりのような気がする。
私は、夕べ、眠れなかった。
「撤退しようか」と自分に何度も尋ねた。
「我々にはベトナム人のマネージメントは無理なのか」と自身を責めた。
この一年間、異国の地で、異文化の中で、人間関係を構築することがどれだけ難しいかとても勉強になった。
日本にいると、同じベトナム人と仕事をしていても、このような経験は絶対にできない。この事情を知らない多くの日本人は、ベトナムにおけるマネージメントと日本にいるマネージメントを同一に考えることだろう。
そもそも、日本から仕事をもらうベトナム側は、様々な面で日本側に合わさなければならない。つまり、それは従属することであり、ベトナム側の論理や事情は受け入れられな ........
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この続きは、堀田 信弘の公式ブログ「活・喝・勝」 http://hottaworld.com を参照してください。
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