会長コラム

情報共有2.0への道のり

情報共有、これは、わが社が最も力を入れているもののひとつである。私は、情報共有について、二段階で発展させる構想を持っている。

第一段階目は、一方向に対して、情報を配信、共有できることである。極めて単純だ。ところが、こんな単純なことが、そんなに楽には実現できない。

これを実現させるのに、最も重要なことは、情報共有の重要さを理解させ、最も理解しなければならない人に、率先してもらうことである。

私はこの第一段階への取り組みに、4年もの歳月を費やしてきた。そして、今日現在でもこの取り組みは、道半ばである。それほどまでに簡単なことではないのだ。ただ、私が求める第一段階は、中途半端ではない、だからこそ、難しいのである。

まず、この第一段階で私自身が意識したことは、トップ自身がオープンであることだ。常に隠し事をなくし、ありのままの情報をできるだけ最短に、素早く、正確に公開するかである。

全社員に伝えるべきことは、できるだけトップ自らの言葉で発信し、グループウェアや朝礼ブログなどを通じて、いつでも、どこでも、誰でもが情報を得られるようにした。

私自身が先頭に立って配信することで、役員や部長などにも、積極的に配信させるように意識させた。

そして、これと並行にして行ったのは、メールやグループウェアの徹底活用である。

メールでは必ずCCにadminという管理者全員が共有できるアドレスを設定させ、管理者が知らないというようなことが起きえないようにした。

グループウェアを用いることで、誰がいつ閲覧しかも把握できるようになり、重要事項に対し、確実に末端まで情報が行き渡るようにした。

この第一段階への取り組みは、恐らく、他社に比べたら、圧倒的に徹底されているように自負している。

しかし、現実には、私が理想とする姿には、今日現在でも、この第一段階への取り組みは、まだまだ不十分である。6合目あたりであろう。

その不十分な最大の理由は、上司の配信力、配信量が極めて少ないことだ。

これは、これから述べる第二段階に進めない最大の理由の一つでもある。

どんなに部下がメールにCCをつ  ........
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 この続きは、堀田 信弘の公式ブログ「活・喝・勝」 http://hottaworld.com を参照してください。

2009年7月24日
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