会長コラム

合併・新スタート

昨日、日本コンピュータ株式会社(代表取締役 大日方 真)とドリームクラスター株式会社は、それぞれの株主総会にて、2009年10月1日を持って両社が合併することが了承された。

合併後の新社名は、日本クラウド・グローバル株式会社(Nippon Cloud CO.,LTD)となる。

代表取締役会長に大日方氏が就任し、私が代表取締役社長となる。

日本コンピュータは、今期で38期目の老舗のソフトウェア会社である。大日方さんは、日本で初めて中国にIBMの汎用機を輸出するのに成功した人物である。

今回の合併では、主に三つの効果をそれぞれが期待している。

まず、両社の共通点として、アジアを中心としたグローバル展開を志向しているということがある。

日本コンピュータは、中国の中央政府とも繋がりを持ち、また北京、大連などの地方政府とのパイプがある。中でも大連には、関連会社を有し、中国関連ビジネスにはITに限らず積極的な展開が可能である。

一方ドリームクラスターは、子会社のベトナムを中心に、海外支店がある台湾、韓国とは、資本提携企業を有している。さらに、ミャンマーやバングラデシュなどアジア全域での市場展開に積極的だ。

そして、二つ目の効果としては、二社が大きく異なる点があるということである。

日本コンピュータは、歴史があり、新卒者を育てる良い文化がある。また、老舗なだけあって、大企業などの優良企業との取引先を有しており、コーポレート事業に強みを持っている。

一方のドリームクラスターは、新しくて若い勢いのある企業である。イージョブゴーを中心としたリテイル事業にも積極的で、多事業化が進んでいる。

この歴史も文化も異なる両社が、お互いに補完しあうことで、これまでの強みをさらに伸ばし、弱点を補うような、シナジー効果がでればと考えている。

そして三つ目の効果としては、グループ化構想の強化、推進である。

これまでドリームクラスターは、クラスター構成を図るべく、様々な事業を分社化することで実現してきた。日本コンピュータも、子会社や関連会社などグループ会社を数社傘下に持ち、持ち株会社であるユニッ  ........
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 この続きは、堀田 信弘の公式ブログ「活・喝・勝」 http://hottaworld.com を参照してください。

2009年7月16日
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