会長コラム

何度も何度も、毎日毎日、繰り返す

平素の身体的な鍛錬、強化を図り、いつ起こり得るかも知れない有事に対し、発生後に直ぐに、確実に、その成果が発揮できるように訓練する。

訓練は、一定の基礎的なことを何度も何度も、毎日毎日、繰り返し繰り返し、反復練習しながら身に着けていく。基礎的なことを当たり前のように、日々取り入れ、その基礎的なことの延長線上にある応用にも対応できるようにする。応用とは、基礎が百発百中で完璧に出来ていなければ、出来るはずがないのである。

そんなこと言わずと知れたことである。

ならば、なぜ基礎的なこと、当たり前のことが百発百中に完璧にできるようにしないのであろうか。

それは、一定の基礎的なことを何度も何度も、毎日毎日、繰り返し繰り返し、反復練習しながら身につけるという訓練をしていないからだ。しなければできるはずがない。

していないのである。私は、そのように痛感させられた。頭で判っていても、やっていなければ何にもならない。そして出来るはずもない。

先日訪れた会社は、素晴らしかった。

社長が自ら、事務所の中を、惜しまず隠さず、自信を持って案内してくれた。この会社は、上場している会社である。

一斉にあちこちから「こんにちは」と私に挨拶する。一瞬に躾が違うと誰しもが感じることができるだろう。そして、同時に誰しもがこの会社は間違いなく伸びているということを感じるはずだ。

私たちは、居酒屋などの外食産業にお客として行くと、その店の従業員教育について、その差を歴然と感じるはずである。教育をしているところと、していないところでは、間違いなく客の入りが異なる。つまり、外食産業において、従業員教育の差は、そのままサービスを提供する差に繋がり、そして業績に繋がるのである。

良く考えて見れば、このことは、外食産業に関わらず、あらゆる業種にも言えたことである。企業は人なりというのであれば、人の差が企業の差となるのである。

私は以前、『教育と訓練』の中で、『教育については、どの会社でも必要性が理解されている。その方法は、OJTが中心であったり、集合教育という形でセミナーを聞いたりと様々である。しかし、訓練については、あまり理解されていな  ........
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 この続きは、堀田 信弘の公式ブログ「活・喝・勝」 http://hottaworld.com を参照してください。

2009年11月 5日
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