会長コラム

企業内教育について

人口は約520万人で日本の約25分の1。国土の1/4が北極圏内にあり、夏は「白夜」となる。それがフィンランドだ。

フィンランドは、世界トップレベルの高福祉社会、そして国際競争力世界一、先端技術世界一、政治的清廉潔白度世界一など、小国ながら様々面で世界から高く評価を受けている。全世界の携帯電話市場の3割以上を占め、世界最大の携帯電話端末メーカーであるノキアは、フィンランドを代表する企業だ。

国土の約7割が森林、1割が湖沼と言われるこの国が、なぜこれほどまでに世界のトップレベルになることができるのか。

その謎を解く鍵は、教育である。

フィンランドの教育レベルは、これまた世界一。

経済協力開発機構(OECD)が世界41カ国の約27万人の15歳を対象に実施した学習到達度調査によると、数学・科学の応用力・読解力・問題解決能力の4分野において、フィンランドがトップクラスの成績を収めた。

フィンランド語は、世界でも最も難しい言語らしい。そのためか、フィンランド人は、元々とても知能が高いと言われている。そして、何と言っても教育制度が優れているのが特徴だそうだ。

フィンランドの授業日数は、日本よりも40日も少ない年間190日で、世界で最も授業時間が少ない。それなのに、日本のように塾に行ったりはしていない。

特徴的なことは、1クラスの人数が15人ほどと、少人数制をとっており、その数の少なさも世界トップレベルである。つまり、少ない人数で学んだほうが、多くの学ぶ機会が得られるという訳だ。

もっと驚くことは、16歳になるまでは、成績表もなく、他人と比較するためのテストを行わないとのこと。つまり、子供を成績で区別するということを否定しているのである。

日本はどうか。

日本の子供たちの学力が年々低下していると言われて久しい。

日本も戦後の復興を成し遂げ、世界トップレベルの経済大国になったのは、フィンランドと同様に教育レベルの高さであったと言われている。

つまり、教育にて人材育成を行い、有能な人材が富を生み、社会を豊かさにし、成長させるのである。

ちなみに、学  ........
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 この続きは、堀田 信弘の公式ブログ「活・喝・勝」 http://hottaworld.com を参照してください。

2010年1月 3日
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