会長コラム

顔は心を表します

昨日、知的障害者のイベントに家族で参加してきました。ダウン症の人、自閉症の人など様々な障害を持つ人が集まっていました。

知的障害者は、身体障害者と異なって、見た目だけでは直ぐには判らないということがあります。

奇声のような言葉を発したり、飛び跳ねたりと、通常の人が行わないような行動をして初めて、一般の人は気がつくのです。

しかし、知的障害者の親は、それが自分の子供でなくても、一瞬で知的障害者だと気づくことができます。

それは、顔です。

ダウン症の人は、みな同じような顔をしているのが特徴的ですが、そのようなことが言いたいのではありません。

知的障害者は、同じ歳の健常者と比べ、圧倒的に若々しく見えるという特徴があるのです。

極端に言うと、二十歳になっても小学生のような童顔なのです。

明日17歳の誕生日を迎える息子も、体は大きく、ニキビこそ出ていますが、小学生のなったばかりの顔からほとんど変化していません。

息子は、いつもニコニコしていて、どんな時でも笑っているような顔に見えます。通常の17歳なら、思春期特有の精神的に不安定な時期なため、イライラしたり、反抗したり、泣いたり怒ったりするはずです。

しかし、知的障害者の彼には、反抗したり、怒ったりするようなことがほとんどありません。また、悪いことやずるいことをして、親から叱られることもないのです。だから、いつもニコニコしているのかも知れません。

日本顔学会という研究機関があります。約750万人もの会員がいて、顔とは何かを研究しています。

さて、顔とは何でしょう。

顔は、動物、昆虫をみても分かるように食べ物と情報を収集する場所です。しかし、人類学の分野では、人間は顔を情報収集だけではなく、顔を情報発信として使って進化してきたのではないかと研究が進められているのです。

簡単に言うと、人間は感情を顔で表し、その行動の繰り返しによって、顔は変化し、形成されていくのです。

顔は環境や食べ物でも変化します。そのため、結婚した当初は生まれも育ちも違うはずの夫婦が、30年も40年も一緒に暮らして、同  ........
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 この続きは、堀田 信弘の公式ブログ「活・喝・勝」 http://hottaworld.com を参照してください。

2010年5月31日
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