会長コラム

Win-Winと50:50の関係

お互い様という気持ちは、ビジネスの世界で考えると、Win-Winとも言えるのではないでしょうか。Win-Winというのは、自分だけが勝つのではなく、相手も勝つという意味です。

共に手を取り合って、一緒に勝とうということです。相手を踏み倒して自分だけ勝つのではなく、勝つための協力をし、成果を分かち合うということなのです。

Win-Winには、上も下も無いのです。お互い様なのです。共にハッピーになるのです。

私の会社の場合には、多くの場合、お客さまが両方向にいるのが特徴です。このことは、わが社にとって、とても重要な考え方です。これを外れては上手く生きません。

一方は、お金を支払ってくれるお客さまです。そしてもう一方は、仕入れ側のお客さまです。

あえて仕入れ側をお客さまという言い方をしているのは、お金を支払ってくれる代わりに、技術やノウハウ、商品などを提供してくれるからです。大切なお客さまなのです。

もし、仕入れ側を粗末にすれば、どんなにお金を支払ってくれるお客さまがいたとしても、技術やノウハウ、商品を提供できなければ、お金が入らないからなのです。だから大切なのです。

かつてメーカーでは、下請けの会社を外注と呼んでいました。外注先として仕事をしている者にとって、「外注さん」と言われると、「害虫さん」と虫けら扱いされているような気分になるものでした。

やがて、「パートナー」という言い方をするようになりましたが、変わったのは言葉だけで、「害虫さん」という発注側の上から見下ろすような態度は、変わっていないように思えます。

そこで、わが社では、お客さまというように位置づけるようにしているのです。無くてはならない大切なお客さまだという意識がなければ、わが社にない技術やサービスや商品を仕入れて販売することができないのです。

Win-Winという考えを持って、お互い様の気持ちを持って、手を取り合って一緒にビジネスをするというやり方でなければ、成り立たないのです。

どうしても発注側は、お金を払っているのだからという背景から、上から見る傾向があります。客だから当然だろうと思うのでしょう。

メーカ  ........
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 この続きは、堀田 信弘の公式ブログ「活・喝・勝」 http://hottaworld.com を参照してください。

2010年7月 2日
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