会長コラム

モチベーションとインセンティブ

モチベーションというのは、他人から与えられるのではなく、自分自身で高めなければならないことが判ったかと思います。

他人からモチベーションを下がられることがあっても、それで下がるような程度のモチベーションしかないのに、その他人を批判するようなことなどできないのです。

モチベーションを下げられたと批判しているということは、そもそも自分自身のモチベーションなど無かったということなのです。

モチベーションが無いということは、明確な目標がない、だから意欲がない、つまりはやる気がない状態です。このような状態ですから、他人から何か言われたくらいで「モチベーションが下がった」と本末転倒なことを言うのです。

モチベーションが下がるどころか、最初からモチベーションなど無いのです。言わば、無気力、無関心、無責任なのです。だから他人のせいにするのでしょう。

このような人間が組織にいては、組織全体のモチベーションが下がってしまいます。そこで重要なことは、上司の役目です。

繰り返しになりますが、上司の役目は、一人ひとりのモチベーションを上げることではありません。モチベーションを高めるのは、自分自身なのです。そして、上司は、個別ではなく、組織という全体のモチベーションを上げるのが仕事なのです。

組織は、人の集まりですが、組織全体のモチベーションを上げることを、個人のモチベーションが上がるのを待っているようでは上司の存在意義がありません。中にはモチベーションの低い人もいるかも知れませんが、それでも全体のモチベーションを高めるのです。

そのために上司が行うことは簡単です。

それは、個人がモチベーションを上げるのと一緒で、最初に具体的な目標を組織に持たせることです。そして、それを達成した後の満足感、達成感に応えられるものを用意することなのです。

私は、それをインセンティブと呼んでいます。

私が考えるインセンティブというのは、単にお金だけではありません。インセンティブというのは、奨励・刺激・報奨の意味ですが、それを与えるのはお金だけでないのだと思っているのです。

もっと言えば、お金でしかシンセンティブを上げる  ........
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 この続きは、堀田 信弘の公式ブログ「活・喝・勝」 http://hottaworld.com を参照してください。

2010年9月30日
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